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ラブリーボーン
評価:
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角川映画
¥ 1,457
(2010-07-02)
コメント:「ボーン・アイデンティティ」シリーズのボーンは人名でしたが、こちらは「骨」の意味でした。ボーンじゃなくてラブリースキンだとちょっとマズいよなというタイトルでもあります。さらなる感想はブログ本編にて。

原題:The Lovely Bones
監督:ピーター・ジャクソン
出演:シアーシャ・ローナン
   マーク・ウォールバーグ
   レイチェル・ワイズ
   スーザン・サランドン
   スタンリー・トゥッチ

公式サイト:www.lovelyb.jp



 JUGEMテーマ:洋画

   * * * 

「ロード・オブ・ザ・リング」で歴史的大成功を収め一時はぶくぶくに太っていたピーター・ジャクソン監督作品。ピーター・ジャクソンが撮ったというだけで、なんとなく大富豪が趣味で撮った映画のように思ってしまう。フィルモグラフィーとしては「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の次々作、ナオミ・ワッツで撮った「キング・コング」の次の監督作となる。
「キング・コング」は見てないからわからないけれど、多分ピーター・ジャクソンはエリザベス・フレーザーのファンじゃないかと思ってる。「ロード・オブ・ザ・リング」のサントラにオリジナルが1曲、本作品「ラブリーボーン」には this mortal coil "Song To The Siren", cocteau tiwns "Alice" と2曲採用されている。"Alice" はベルナルド・ベルトルッチ監督の「魅せられて(Stealing Beauty, 1996)」のために創られた曲で、最も重要なシーンに使用されている。

物語は14歳で殺されたスージー(シアーシャ・ローナン)が亡霊となって家族や友人、自分を殺した犯人の人生を見届けるというもの。
殺されたスージーは天国に行くことができないまま魂が浮遊している状態となる。三途の川を渡る前の状態。
大胆に言うとデミ・ムーアの出世作「ゴースト/ニューヨークの幻(Ghost, 1990)」の設定に近いと言えば近いかもしれないけれど、本作は犯人探しが目的ではなく、宙ぶらりんな私を通じて生きることを考えさせるものなのかもしれない。
そうかくとなんだか重いテーマになりそうだが、実はそうでもない。
途中SF慣れしたファンタジックな映像が多用されるが、それもさらっとした感じで、比較的馴染んでいるようにも見える。
ただ、やはりそういうSFX部分の表現の時間がそのまま物語に消化不良を起こしているようにも思う。

スーザン・サランドンが彼女でしかできないキャラクターを演じていたと思う。
そういえばレイチェル・ワイズは「魅せられて」では普通に全裸で出演していたのにハリウッド映画では脱がないね。いや別に脱げと言ってるわけじゃないけど。




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